Play Scala 触っててわかったこと
標題の通り。
activator run
でサーバ立ち上げた後、下記は次のアクセス時にオートロードされる。
- ファイルの中身変更
- ファイル名変更
- ファイル新規作成
オートロードされるというか、次のリクエストが飛んできたら
project内にファイルないしコードの差分があるかどうかを検知して
コンパイルし直す、みたいなことをしているっぽい。
編集したコードのインスタンスを呼び出す画面とは違う画面にアクセスしても、
編集部分のエラーがコンソールログに吐かれる & 画面に表示される。
詳しくはまだわからんけど、
「システムのどっかに1こでもエラーがあったら何も表示したらんぞ」
ていうスタイル、に見える。
つまりエラーが出ない状態になった時点でシステムに型エラーがない(少ない?)ことが
ある程度担保されているわけで。
これは好ましい仕組みかなと思う。
なんかエラーとかバグとか、言葉の意味を自分の中で混同している気がする。
RailsもSyntax Errorくらいなら出してくれるし、
Playである、というかScalaであることの恩恵に関してもっと理解が必要だなと思った。